初歩き
2011年 01月 11日
夫と二人の今年の初歩きは、地元の賤機山(しずはたやま)ハイキングコースです。
このハイキングコースは静岡市の浅間神社から鯨ヶ池までの約7キロで、一番高い所でも
231m、みかん畑や茶畑の景色を満喫しながら、静岡市の町が一望でき、その上冬場は
暖かいお日様を背に受けて歩ける「ひだまりコース」なのですが、アップダウンがかなりあります。
浅間神社は静岡市で初詣の一番多い神社です。
浅間神社には「百段」と呼ばれている長い階段
(確か105段あると思う)がありますが、そこから
このハイキングコースはスタートです。
写真ではよくわかりませんが、かなり急な
階段です。
百段を上り、しばらく歩くと「富士山」が見えてきます。
この日は全くいい天気で、右に左に静岡市の町並みを眺めながら、登ったり下ったり
していると、暑くて上着も脱ぎ快適なハイキングです。
きれいに手入れされた茶畑の美しさ、その向こうに輝く富士山、この素晴らしい景色の
中を歩くと、「今年はきっといい年になりそうだ」と思えるのでした。
途中でコーヒータイムを取り、そろそろ終点に近くなる頃、一番高い地点の「福成神社」
に到着します。地元の人は「ふなりさん」と呼んでいるようです。きっと幸福になるのでしょうね。
終点の鯨ヶ池に下りてきました。池の形が鯨に似ているらしいです。
ここは「ロウバイ」の大きな木があっていい香りが漂い、花は満開でした。
このハイキングコースの歩行時間は標識には4時間から5時間と書かれていますが、
miyamaの初歩きは3時間でした。
今年も無理をしないで山歩きを楽しみたいと思っています。
お天気に恵まれていますね。 50数年前 島根県に住んでいた
私は、静岡の冬の有り難さを毎年感謝しております。
賤機山3時間のハイキングでの、素晴らしい富士山、茶山、
ふくいくとした蠟梅の画像を拝見し「寒い!寒い!」なんて云っては申し訳ない思いです。 元気をいただきました。
静岡はあまりにも天候に恵まれていて、雪国の方には申し訳ありませんね。
背中にお日様を背負うようなこのコースは、冬であることを忘れてしまうような暖かさでした。
茶畑は庭園のように美しいですよね。
ぽちさんは島根県に住んでいらしたことがあるんですね。
島根は今年も大雪で大変なようですね。
私達は感謝の気持を忘れてはいけませんね。
ぽちさんのコメントに私も元気をいただきました。(アリガトウ)
浅間神社には、古墳があったんだよね?
中学生の頃、コワゴワ覗いた気がします
このコースも歩きましたよ~~
あの頃は、まだリフトがあったり・・・みかんが色づくころは
空も澄んでいて富士山が↑のように素晴らしく見えてたことを
思い出しました
初歩きがお天気に恵まれてよかったねぇ~~
蝋梅はもう咲いてるんですね♪
透き通るようなきれいな色の蝋梅から春が始まるみたいだね
初歩きは天気に恵まれて綺麗な景色を見る事が出来たんですね。
富士山に茶畑・・素敵な所ですね。
ご主人といつも一緒に山登りされてるの見てたら
羨ましくなりました。
素敵なご夫婦なんだろうなぁ~って・・
もう咲いてるんですね 蝋梅・・
あの香りが懐かしいです。
私も早く見つけなきゃ(●^o^●)
しかし・・・凄いなぁ~
4~5時間かかる所を3時間で歩くなんて・・
今年も楽しく歩いてまた色んな所を見せてくださいね♪
violaちゃんはきっと懐かしがってくれるだろうなと思っていました。
私の家は浅間神社のそばだったからよく遊びましたよ。
古墳もありますよ。(今はちゃんと整備されています)
寒いけれど天気がよい静岡ですからありがたいです。
桜の咲く頃、浅間山でみんなでお花見したいですね。
hanapepeさんは今一人で頑張っているんですね。
私はいつも主人と一緒でごめんなさいね。
私達は歩く早さが違うので、仲良く一緒に並んで歩くことはないのです。
主人はトットと先に歩いて行ってしまいます。
ある時、私が一人で歩いていると思った方が「女性で一人で山登りなんてえらいね」なんて言われてしまいました。
4~5時間の標識はちょっとオーバーだなと思います。
3~4時間が妥当なところです。
いい山歩きでしたね。
ホント、雪国の方々には申し訳ないほどのここ
静岡ですね。私もこのコースにmiyamaさんに
連れて行ってもらったことを思い出します。
ずいぶん遠い昔です。
富士山が当たり前のように見えるここ静岡って
考えてみれば、本当に恵まれたとこだね。
今年も、おっとさまと、ゆっくり山歩きを
楽しんでくださいね。
orchidさんと一緒に歩いたことがあるなんて忘れていました。
最近は忘れることが多いです。
いやなことも困ったこともすぐ忘れるようになりました。
でも、こういう風景はいつまでたっても忘れませんね。
夫サンはどんどん先に歩いていってしまうので、私はゆっくり
いろいろなことを見たり考えたりしながら歩くのです。
一緒だけれど、ひとりの時間も十分あるのです。
着かず離れずがいいのではないでしょうか。