七面山登山

 5月14日(日)
 日蓮宗の聖地で信仰の山として名高い「七面山」に行ってきました。
 かなり長丁場だということで、自宅を出発したのが早朝の4時半です。
 
 7:00 駐車場着 
d0164761_14091169.jpg

 7:20 登拝口 
 かつて女人禁制だった七面山に、家康の側室のお万の方が滝に打たれて身を清め、女性として初めて登詣を果たし、女人禁制が解かれたそうですが、その「白糸の滝」の近くです。
d0164761_14092545.jpg

、 白糸の滝 (下山してから撮りました) 
d0164761_14344790.jpg

 道は歩き易くなっていますが、なかなか霧が晴れてくれません。
d0164761_14093420.jpg

 登拝口から七面山山頂に伽藍を構えている「敬慎院」までは50丁、所々に石灯篭があります。
d0164761_14094262.jpg

 霧が晴れてきて新緑の輝きが眩しいです。
d0164761_14095746.jpg

普通の登山道とはちょっと違いますね、ひたすら歩くという感じです。
d0164761_14101011.jpg

雲海です。
d0164761_14102208.jpg
 
「南妙法蓮華経」と唱えながら歩いている熱心な信仰者の団体さんに会いました。
「おはようございます」とあいさつすると「ごくろうさまです」と声をかけてくれます。
d0164761_14103193.jpg

46丁にある和光門です。山頂の入口で、敬慎院はもうすぐです。残念ながら霧の中です。
d0164761_14104932.jpg
 

 10:25 50丁目「敬慎院」(七面山山腹の標高1720m付近の地点に位置する日蓮宗の寺院)
     信仰者だけでなく一般の人も泊まれる宿坊があります。1500名も泊まれるとか。
d0164761_14110470.jpg
 
 ここまでの道は修行の道のようです。ひたすら歩いていると、雑念のようなものがなくなり、ただ無心で歩いたような気がします。ここで、おやつを食べてゆっくりコーヒーを飲んでから、七面山山頂に向かいました。標識には「山頂まで40分」と書いてあります。
 3時間歩いてきた体には、この40分がかなり長く感じられました。

サルオガセがぶら下がっている林を見ながら歩いていきます。
サルオガセは霧から水分を摂っているので、木を傷めることはないそうです。
d0164761_14111721.jpg

d0164761_08552166.jpg

敬慎院を過ぎると、一般の登山道のような感じなります。
バイカオウレンがたくさん咲いていて、うれしくなりました。
d0164761_14113429.jpg

 11:35 七面山山頂(1989m)
      七面山登山は敬慎院までの人がほとんどで、この山頂まで来る人は少ないようです。
      数年前、夫はここから八紘嶺へ行ったことがあるので懐かしそうでした。
d0164761_14114749.jpg

 実は私は山歩きを始めたばかりの平成4年に、敬慎院までは来たことがありましたが、七面山山頂までは来ることができませんでした。あれから25年、ようやく山頂まで来ることができました。それにしても、よくぞ山歩きを続けてこられたものだと自分でも思います。兄や、家族や山友に助けられてきたことに感謝しています。

 七面山登山は、坊と言われる休み処が何か所かあり、自販機もある場所や、時期によってはトコロテンやお汁粉も食べられる所もあるそうです。途中にはベンチもたくさん置いてあるので、ゆっくり登って敬慎院で一泊すれば、そんなに無理はないのかもしれませんが、日帰りとなると、結構ハードな山だと思いました。登る道も下る道も長かったですね。

 帰り道ではこんな花に出会いました。
 ジロボウエンゴサクかしら
d0164761_14120087.jpg

 フタリシズカ
d0164761_14120985.jpg

ジシバリ
d0164761_14122106.jpg
 

[PR]
Commented by orchid at 2017-05-18 14:29 x
miyamaさん
七面山ですか?
信仰の山ですね。霧も、とても神秘的で深~い山に来た
感じです。良く登りましたね~ 大したものです。
私達夫婦も、連れて行ってもらったことがありますね。
その時のことは、今も鮮明に覚えています。
それが、平成5年の事でしょうか?
夫が、高山病にかかってしまって、下山を余儀なく
されましたね。最初、調子よく飛ばし過ぎて
良くなかったですね。

下りてくれば、あんなにも頭痛や吐き気で苦しんだのが
ウソのように、ケロッとしてしまい、お店で
ソフトクリームを、食べたのを思い出します。

写真はどれも、幻想的でいいです。
良く頑張って登ったと感心しております。
Commented by miyamayoshi at 2017-05-18 16:09
✿orchidさん
そう、一緒に行ったよね。
ごめん、平成4年8月13日でした。
あの時は暑くてとにかく大変だったよね。
でも、私は同じ道を歩いていても、大変だったということ以
外25年前のことがはっきりと思い出せなかったです。
もうじき私はkokiだものね、自分でもよく頑張ったと思います。
あなたの夫さんは、頭痛と吐き気で大変だったよね。
私達が下山してきたら、にっこり顔で迎えてくれたのはよく覚えていますよ。
Commented by ほらみー at 2017-05-18 21:45 x
みやまさん:七面山、お疲れさんでした。急登は少ないがとにかく長いですね。私も行った事が有りますが、それこそ最後が
20年前でした。この時は七面より八紘嶺に抜けましたがここも長かったです。バイカオーレン、自然界では遅いですね。我が家の物はすでに花が終わり種になっています。信仰の山のため
登山道は綺麗で行きかう人も良く挨拶をすると記憶しています。若い頃を思い起こしていただきありがとうございました。
Commented by miyamayoshi at 2017-05-19 07:12
✿ほらみーさん
七面山は本当に長~い道ですよね。
それでも、〇丁の石灯篭があるので励みになりました。
信仰の山で、若い人が大勢登っているのにはびっくりしました。
ほらみーさんは八紘嶺まで行ったことがあるのですね。
あそこから八紘嶺まではかなり大変なんでしょうね。
この日は富士山を見ることができず残念でした。
Commented by ぽち at 2017-05-19 09:39 x
miyamaさん
霧の中の和光門は 晴天よりもむしろ霊験あらたかですね。
早朝よりの登山に よく頑張りましたね。
miyamaさんの健脚に拍手喝采です。
間近に撮影された霧の「サルオガセ」も「フタリシズカ」も 既に山歩きのできない私にとってうれしい画像です。 ありがとう\(^o^)/
Commented by miyamayoshi at 2017-05-19 13:10
✿ぽちさん
信仰心の薄い私は、七面山を目指す信仰者が大勢いることにびっくりしました。
普通の山歩きと違って修行の道でした。
頑張って頂上まで行くことができよかったです。
女人禁制の山に初めて登ったというお万の方もすごい人
だなと思いました。
でも、お駕籠で登ったらしいですよ。


Commented by man at 2017-05-19 19:12 x
こんばんは~

七面山は懐かしいですね~
独身の頃友達二人と敬慎院に泊まり翌日
七面山~八紘嶺~大谷崩れと歩きました。
木々に着くサルオガセは未だに覚えていますよ。
40年以上経ちますね~(^^♪

毎年、この近くに節分草と福寿草を
撮りに行くので駐車場の風景や白糸の滝は
見ていますよ~
Commented by miyamayoshi at 2017-05-20 06:21
✿manさん
すごいじゃないですか、八紘嶺までではなく大谷崩れまで歩いたのですね。
サルオガセの風景はすごいなあと思いました。
私もセツブンソウと福寿草は見にいきましたよ。
昔は随分賑やかな所だったのようですね。
新緑や雲海の美しさを満喫してきました。
by miyamayoshi | 2017-05-18 11:21 | | Comments(8)

山大好き!密やかに咲く山の花や、道端や花壇に咲く花にも心が癒されます。


by miyama
プロフィールを見る
画像一覧