八紘嶺、富士見台で引き返す
2017年 07月 24日
でも、最近は梅雨明けしたはずなのに、すっきりと梅雨が明けない天気ですね。
7月23日(日)
空を見上げれば今にも降りそうな天気でしたが、八紘嶺に出かけることにしました。
駐車場には1台も車は止まっていません。
雨は降っていないのですが、霧が出ています。
スパッツとザックカバーをつけて歩き始めました。
霧が濃くて、ちょっと先もみえにくいです。
誰にも会わず、夫の姿も見えにくくなる天気です。
と、言うわけで、富士見台まで来た時に協議の結果引き返すことにしました。
こんな山の中を歩くのは不気味な感じです。
リョウブの花が「また来てね」と言ってくれていました。
私の好きな八紘嶺ですもの、また来ますね。
雨の日の山の思い出もたくさんありますが、やっぱり山は天気のいい日に登りたいです。
それにしても、梅雨明け10日は一番天気がいいと言われていたのに、まだ梅雨空ですね。
勇気ある撤退でしたね!
やっぱ、これだけ霧が出ていたら怖い!
また、行けばいいじゃん!
23日に八紘嶺ですか?
オラも、その近くにいましたよ。
富士山から帰った翌日、山登りではなく
山の景色でも見てマッタリしようと行きました。
確かに濃い霧が出て来ましたね。
トイレでない方の(下の)駐車場にいると
高校生が大勢下山して来ましたよ。
miyamaさんは午前中だったのかな?
折角行ったのだから頂上までとも思ったけれど、何にも見えない中では引き返して正解だと思いました。
また行けばいいものね。
もしかしてmanさんに会えるかもしれないと思っていました。
我が家はいつも早朝出発ですから。誰にも会いませんでした。
あの日は雨は降らなかったから登った人もあったのですね。
また行って来ます。
雨の日の山登りはいつまでも記憶に残っていますが、もうあまり無理はしないようにしています。
道もぬかるんでいて滑りそうで緊張しました。
遠くの山ではないからすぐ行くことができるものね。
ここの処不良婆~ばは 外出が多くご無沙汰してごめんなさいね。
梅雨明け10日といって本来ならば、真夏の太陽ギンギラリンと言うところですが、ちっとも冴えませんね。
梅雨のない北海道は、昨年もこの時季の大洪水でじやがいも、玉ねぎの哀れな姿に愕然としました。 今年の梅雨もおかしかったね。
八紘嶺の深い霧の写真に、引き返すmiyamaさんの無念さが分かります。
8月の声とともに山は秋の風情でしょう。
山便り楽しみにしていますよ。
私達が子供の頃は、夏は本当に夏らしい天気でしたよね。
ギンギラギンに照りつける暑い日も、あの夕立のお蔭で涼しくなりましたね。
もう無理はできない年齢ですから、雨の中を歩こうとは思いません。
8月は是非いい天気になってもらいたいです。
それにしても毎日の蒸し暑さにはほとほと参っています。
ぽちさんもご自愛くださいね。