ドミノ編みのバック
2010年 12月 07日
冬は外に出るのも億劫になってきます。
そんな時は暖かい部屋の中で編み物をして楽しむのもいいものです。
私がよく編むものは「ドミノ編み」です。
ドミノゲームのように、同じピースを並べていくイメージからついた名前だそうです。
同じパーツをどんどん編みつないでいくと、いつの間にか作品ができてくるわけです。
残り糸をさがして、こんなバックを編みました。
1 作り目は25目(奇数なら可)
2 真ん中で三目一度の減目
3 2枚のパーツを編む
4 2枚のパーツから底になる部分を編みつなぐ
5 32枚のパーツを編みつなぐと本体はほぼ完成
6 三角の部分を編み縁を鈎針で整える
7 裏地をミシン縫いして本体にしつけ縫い
8 裏地を本体につける
9 持ち手をつけて出来上がり
ドミノ編みはどんどん編めていくので楽しいのですが、裏地をつけるのには
ミシンを出したり、編み物と布地の違ったもの同士を縫いつけるので大変です。
持ち手をつけるのがまたまた大変で、気の合わない姑と嫁がいかに努力をして
一体化していくのかを体験するような感じです。
ドミノ編みって、こう編んでいくんですね。
私は二つも、miyamaさんから、バッグをプレゼントされて
とても、重宝しています。
また、このグリーンと白のコントラストが目を引きますね。
パーツを編んでいくので、知らない間に出来てしまうような
印象ですが、miyamaさんが言うように裏地を付けるのが
厄介ですね。」毛糸は伸びるし、布は伸びないから、
そこらへんの加減が難しそう!
だけどさぁ、物が仕上がって行くって、物凄い充実感が
ある事だよね。
自分のことを言えば、一枚の布から洋服が出来ることも
かなりの達成感を、味あわせてもらってる。
お互いに、扱うものは違っても、物づくりに励もうね!
今日の画像、とても分かりやすくて楽しかったよ。
ありがとう!
物作りは楽しいですね。
でも「さあ、やろう」という気持に持っていくまでが大変な私です。
それにあった糸を買って編むのではなく、残り糸をどう使おうかなと考えながら編んでいます。
最近は大物が編めなくなりました。
手を使うことはボケ防止と言いますからね。
お互いにいつまでも物つくりを楽しみましょう。
写真が次々と変わって
出来上がっていく様子がよく分かります。
こんなUPの仕方も面白いなぁ~と関心しました(^^♪
私はぶきっちょさんなので素敵なバッグを作れる方は尊敬します。
色もグリーンと白で可愛いバッグが出来ましたね。
裏地をつけるのも難しそう。
どのくらいの時間で出来るものなのでしょうか?
スライドショーを使ってみたいなと思って...
一つのパーツを編むのは15分くらいなんだけど、目数を間違えたりしてほどしたりがあると、20分くらいかかります。
一日に1~2時間くらいやって2週間くらいかな。
編むのはいいのだけれど、裏をつけるのが私には大変でした。
本当は着る物を作りたいのですが、なかなかとりかかれない私です。
今度はセーターのスライドショーを頑張ってみようかな。
ドミノ編みって、miyamaさんのブログで知った名前でした
今回は、編み方がこんなふうにするのか~~?って知りました
モチーフと言うわけですよね?
この色大好きな色です♪
緑色の葉っぱに白いちいさなお花が咲いているみたいですよね
寒い季節に、あったかそうなニットのバッグ。。。素敵です~
伸びる毛糸と、伸びない裏布をつけるのは本当、たとえのように
難しかったでしょうねぇ(例えには爆笑でしたよ)
スライドショーを何回も見たけど見れば見るほど、私には
できないなぁ~~と思いました
今度、手ほどきをお願いしたいです~
編み物上手なmiyamaさんに尊敬のマナザシでし~@@
ドミノ編みという名前が気に入りました。
すごくむずかしそうに見えるけどやってみれば案外簡単です。
ニットはやっぱり暖かい感じがいいねえ。
編み物って場所をとらないから好きです。
久しぶりにミシンを出したら狭い部屋が一杯になってしまった。
器用なviolaさんならすぐできるよ。
寒くなりましたね、体には気をつけましょう。
特に腰痛が出やすい時ですね。
あんまり頑張りすぎないでね。
「ドミノ編み」は実に新鮮なであいです。
スライドでの作り方ご紹介は、作っている人の楽しそうな
様子も感じ取れますね。
独り暮らしをしていますと、なおさら手作りの楽しさに
救われます。 余り毛糸の活用に素敵なアイディアありがとう。
ぽちさんはいつもステキに編んだ物を着ていらっしゃいますね。
編むスピードもとっても速いですね。
私は取り掛かるまでが長くかかります。
ドミノ編みはガーター編みですから簡単なんです。
残り糸で遊ぶには丁度よいですよ。
寒い日には部屋の中でもできることがあるっていいですよね。
コメントありがとうございました。