記念日
2011年 01月 21日
何の記念日かと言えば、夫が昨年の1月20日に退職したので「退職記念日」です。
ちょこっと出かけましょうということで、我が家と同じ静岡市葵区にある「日帰り温泉」に行きました。
同じ区内といっても77キロも離れていて、くねくねした山道を車で走ること2時間半です。
南アルプスの玄関口にある「静岡市南アルプス赤石温泉 白樺荘」です。
夏場は南アルプスの登山者が帰りには立ち寄る所なので大賑わいですが、
今の時期は雪化粧の山々に囲まれて静けさを保っています。
開館まで少し時間があったので、昭和55年に建てられた「井川大仏」を見てきました。
かなり大きな立派な大仏様ですよね。
静岡市葵区井川といっても、南アルプスの麓の静寂な山の中の町ですから、
冬の寒さはかなり厳しい所です。
滝の水が凍っているのにはびっくりしました。
白樺荘です。
この4,5日、水道管が凍りついてしまって水が出ないので、シャワーは使えないけれど、
温泉はたっぷりあるので、入浴料はタダでいいですから湯船に入るだけにしてくださいと言われたのです。
シャワーだけではありません、もちろんトイレの水も出ません。
使用後はバケツの水(温泉)を流して、まるで避難訓練のような感じです。
飲料水だけは確保してあるそうで、食堂では食事ができました。
それでも、浴室からは南アルプスを望むことができ、女湯は私ひとりでしたから、
露天風呂にもゆったりと入り、記念すべき「記念日」でした。
お風呂の中からこんな素晴らしい景色がみられるのです。
こんなに、すんばらしい景色を見ながら貸切状態の温泉は
贅沢だねぇ~~
滝も凍るほど冷え込んでるって、やっぱり井川だねえ
記念すべき記念日が、素敵な一日で良かったね♪
シャワーも出ない、トイレの水も流せない。。。
これは、忘れられない記念日ですね(^m^)
今考えてみれば本当に記念になる記念日の一日でした。
水のありがたさが身にしみましたよ。
生きていく上で大切なのはなんと言っても「水」ですね。
トイレの使用後に水を流したけれど、思うように流れなくてあせってしまいました。(汗)
こんな話でごめんなさい。
いざという時の「水」を確保しておいてください。
ご主人の退職記念日に素敵なところへ行かれましたね。
凍りついて不便なこともあったようですが
露天風呂を独り占めできて
こんな素敵な景色を眺めながら
入浴できるなんて!!! 羨ましいです。
私が一度は撮ってみたい
凍った滝も素晴らしいですね。
寒いところのようですが私も行ってみたいです。
滝が凍る?凄い寒さなんだね~
記念日として素晴らしい一日でしたね。
水には不自由されたようですが、温泉に浸かって
絶景を見られたなんて、本当に良かった!良かった!
もう、退職されて一年ですか。miyamaさんご夫妻は
この一年、退職生活を満喫されてた様子がブログ
から伝わってきましたよ。
今年は寒いけれど、こんな絶景を見られる、いい所も
ありますね。わたしも凍った滝を見てみたい。
良かったですね。 静岡市葵区は奥に向かってものすご~く
広いのには驚きですね。 3年ほど前までは年末年始3泊4日を
梅ケ島温泉で過ごした事がありました。バスでしたが
行けども行けども葵区で、驚きました。
それにしても、このところの寒さの中、水道も凍っては
ご不便ですね。 電気も水も当たり前のように使っている
私としては、つましい生活ながら、反省しながら
有り難いことと思います。
すばらしい凍て滝に出会えて感動的でしたね。
昨年末の横谷温泉渓谷の「氷漠」には、お目にかかれませんでしたが、今頃はすばらしい氷漠となっていることでしょう。
「しもやけ」 如何ですか? おだいじに、、、
仕事から退いた夫婦は何か変化がないと大変なんです。
日帰り温泉ならと思って出かけましたが、水問題が浮上しましたね。
でも、ゆったりと温泉に浸かって幸せ者ですね、私は。
いい所なんですよ、井川って。
いつかきっと来てね、静岡へ。
カメラ持って一緒に出かけましょう!
凍った滝は神秘的でした。
昨年の今頃の私を知っているでしょう?
夫が退職して毎日の過ごし方に行き詰った私を。
ようやくこの頃は私の心も平穏になりました。
水は大事ですね。
ちゃんと蓄えてありますか?
凍った滝は一見の価値がありますよ。
あなたも出かけてみてください。
またどこか一緒に出かけたいね。
毎日寒い日が続いていますね。
お元気そうで何よりですね。
葵区の広さにはびっくりしますね。
郵便や宅配も同じ値段では大変ですよね。
いつ地震が起こってもおかしくない当地では「水」の確保は絶対に必要だと思いました。
遊びに行った先でいい教訓をいただいたと思いました。
ぽちさんのブログで知った氷漠ってこのことだなと思いました。
流れている水が凍るなんてすごいですよね。
私のしもやけも大分よくなりました。
ご心配してくださってありがとうございます。