諏訪大社
2011年 07月 22日
諏訪大社は諏訪湖の南に上社が北に下社があり、上社には本宮と前宮、下社には秋宮と春宮があり、4箇所の境内を持つ神社だそうです。
信心心の薄い私が知っていることは、7年毎に行われる壮大な「御柱祭」くらいです。
秋宮と本宮に行ってみました。
下社秋宮の鳥居の前に立つと、やっぱり神聖な空気が流れているような感じがしました。
立派な造りです 工事中で完成図の「絵」がかかっていました
さすが本宮は華やかな感じです。
バスツァーの観光客も多かった。
御柱は直径1m長さ17m重さ1tで社殿の4隅の立てられています。
人の手だけでこの巨木を山から曳いてくる熱狂的な祭の様子はよく知られています。
真夏の境内も涼風が流れ静寂さが漂い、気持ちも穏やかになるようでした。
すばらしいものを見ました。結婚式です。
この暑さの中、なんと綿帽子のお嫁さんです。「末永くお幸せに」